2004年 11月 18日
楽しみなこと。 |
騎馬オペラ「ジンガロ」が!日本に来ます!
初の日本公演です!
2001年1月の「ソトコト」の「馬で癒される」特集で
私は「ジンガロ」を知りました。
それが、日本で見れるとは!
私は馬が好きです。
「馬が大好きで、家中馬グッズだらけ」というほど「好き」ではなくて、
なんとなく、「馬」を感じたいというか。
そういう「好き」。
馬のいる空間が好きなのかなとか思います。
匂いとか、触ったときの毛の感触、体の温かさ、
佇まいとか・・・。
立ってるだけの姿も、走っている姿も、
草を食むところ、
寄り道ばかりして沿道の草花達を楽しそうにかんでたりするところとか、
大好きです。
そんなわけで2年ほど乗馬クラブに通ったりもしました。
meguと一緒に。
なかなか楽しい経験だったと思います。
馬の力強さや、走るスピードに恐れをなしたこともあったし、
結婚式の1ヶ月ほど前に、上腕を酷く噛まれ、
それを見た家族に「馬禁止令」(通称馬禁、笑)を出されたりもしたし。
一度も落馬しなかったので、それが余計に「落ちたら怖い!」
という恐怖感を産み、
結局はそれほど上達しないで2年が過ぎ、
自宅から郊外のクラブまで通うのにも疲れて、そのままやめてしまいました。
その頃から、「乗馬クラブの馬のこと」をぼんやり考えたりもして。
こんなに狭いところをグルグル、廻るだけで一生を終えていくのかな・・・・。
なんて、考えたらキリがないですね。
本当は、草原を自由に走る馬が好きです。
「ジンガロ」のすごいところは
馬と人の関係が「主従関係」ではなくて「信頼関係」だといわれているところ。。
乗馬クラブではいつもいつも、馬は人間に従わせれていました。
ちょと隊列を乱すと殴られたり、蹴られたり、ま、体の大きさが全然違うので、
虐待って、訳ではなくてあくまでも鞭を入れるのと同じ感覚で行われてました。
馬は、表現したい、って思うんでしょうか。
それでも、確かに私達のような「乗馬素人」ではなくて、
本当に馬を愛してるインストラクターが騎乗してるとき、
馬も自由なように見えました。楽しそうというか。
少なくとも、ビギナーを乗せている馬の表情とは
全く違ったものでした。
そこにもやはり「信頼関係」があったように思います。
「主従関係」になってしまうのは、乗り手の問題かな。
非常に不思議ですが、「ジンガロ」はものすごい芸術。
「馬と人が一体となって織り成す極限の芸術世界」だそうです。
コチラのホームページを見るだけで、その美しさに感動して
鳥肌がたちます。
「ジンガロZINGARO」
早くこの空間を生で感じたい。
mayu
初の日本公演です!
2001年1月の「ソトコト」の「馬で癒される」特集で
私は「ジンガロ」を知りました。
それが、日本で見れるとは!
私は馬が好きです。
「馬が大好きで、家中馬グッズだらけ」というほど「好き」ではなくて、
なんとなく、「馬」を感じたいというか。
そういう「好き」。
馬のいる空間が好きなのかなとか思います。
匂いとか、触ったときの毛の感触、体の温かさ、
佇まいとか・・・。
立ってるだけの姿も、走っている姿も、
草を食むところ、
寄り道ばかりして沿道の草花達を楽しそうにかんでたりするところとか、
大好きです。
そんなわけで2年ほど乗馬クラブに通ったりもしました。
meguと一緒に。
なかなか楽しい経験だったと思います。
馬の力強さや、走るスピードに恐れをなしたこともあったし、
結婚式の1ヶ月ほど前に、上腕を酷く噛まれ、
それを見た家族に「馬禁止令」(通称馬禁、笑)を出されたりもしたし。
一度も落馬しなかったので、それが余計に「落ちたら怖い!」
という恐怖感を産み、
結局はそれほど上達しないで2年が過ぎ、
自宅から郊外のクラブまで通うのにも疲れて、そのままやめてしまいました。
その頃から、「乗馬クラブの馬のこと」をぼんやり考えたりもして。
こんなに狭いところをグルグル、廻るだけで一生を終えていくのかな・・・・。
なんて、考えたらキリがないですね。
本当は、草原を自由に走る馬が好きです。
「ジンガロ」のすごいところは
馬と人の関係が「主従関係」ではなくて「信頼関係」だといわれているところ。。
乗馬クラブではいつもいつも、馬は人間に従わせれていました。
ちょと隊列を乱すと殴られたり、蹴られたり、ま、体の大きさが全然違うので、
虐待って、訳ではなくてあくまでも鞭を入れるのと同じ感覚で行われてました。
馬は、表現したい、って思うんでしょうか。
それでも、確かに私達のような「乗馬素人」ではなくて、
本当に馬を愛してるインストラクターが騎乗してるとき、
馬も自由なように見えました。楽しそうというか。
少なくとも、ビギナーを乗せている馬の表情とは
全く違ったものでした。
そこにもやはり「信頼関係」があったように思います。
「主従関係」になってしまうのは、乗り手の問題かな。
非常に不思議ですが、「ジンガロ」はものすごい芸術。
「馬と人が一体となって織り成す極限の芸術世界」だそうです。
コチラのホームページを見るだけで、その美しさに感動して
鳥肌がたちます。
「ジンガロZINGARO」
早くこの空間を生で感じたい。
mayu
by b-h-mayu-megu
| 2004-11-18 11:05
| 楽しい