2005年 04月 06日
久しぶりに |
陶芸。やっぱり楽しいなあ。
今日はろくろをやらなかったから、ますます楽しかったのかも。ちょっと、ろくろにできない感が生まれてしまったな。
葉っぱを使ったお皿が素焼きされてきました。
今日はその釉薬かけ。
釉薬選びから。見本をいくつかみせてもらった。
なんとなく緑色っぽくしたかったので、葉っぱのところは織部を筆でつけて、全体に辰砂をかけることに。葉っぱの模様は思ったよりもはっきりとついていたので、よかったな。
筆を持っての作業が楽しい。
普段の生活では味わえないことです。おしゃべりもあまりせず、ゆっくりと楽しみながら葉っぱの模様の部分に織部をのせていきます。
そうそう。以前に体験させてもらったとびかんなの模様のお皿も釉薬かけ。
こちらは黒土のお皿の上に黒化粧をかけ、とびかんなで引っかき傷をつけて、模様をつけてあります。こちらはマットな白の釉薬。
釉薬にもガラス質が多いものや、さらさらと水っぽいものなどいろんな種類があって面白い。
織部、辰砂も釉薬の名前。これまで名前は聞いたことがあったけれど、なんのことか知らなかったな。
そして、模様のつけ方もいろいろ。鉄やコバルトの色素で下絵付けをするだけじゃなく、模様の溝を彫ってそこに釉薬をのせるとか、素焼きまえに化粧という土を刷毛でぬってそれを削って土の色をだす方法などなど・・・奥が深いです。
次はどんなのを作ろうか☆考えるのが楽しい。 megu
今日はろくろをやらなかったから、ますます楽しかったのかも。ちょっと、ろくろにできない感が生まれてしまったな。
葉っぱを使ったお皿が素焼きされてきました。
今日はその釉薬かけ。
釉薬選びから。見本をいくつかみせてもらった。
なんとなく緑色っぽくしたかったので、葉っぱのところは織部を筆でつけて、全体に辰砂をかけることに。葉っぱの模様は思ったよりもはっきりとついていたので、よかったな。
筆を持っての作業が楽しい。
普段の生活では味わえないことです。おしゃべりもあまりせず、ゆっくりと楽しみながら葉っぱの模様の部分に織部をのせていきます。
そうそう。以前に体験させてもらったとびかんなの模様のお皿も釉薬かけ。
こちらは黒土のお皿の上に黒化粧をかけ、とびかんなで引っかき傷をつけて、模様をつけてあります。こちらはマットな白の釉薬。
釉薬にもガラス質が多いものや、さらさらと水っぽいものなどいろんな種類があって面白い。
織部、辰砂も釉薬の名前。これまで名前は聞いたことがあったけれど、なんのことか知らなかったな。
そして、模様のつけ方もいろいろ。鉄やコバルトの色素で下絵付けをするだけじゃなく、模様の溝を彫ってそこに釉薬をのせるとか、素焼きまえに化粧という土を刷毛でぬってそれを削って土の色をだす方法などなど・・・奥が深いです。
次はどんなのを作ろうか☆考えるのが楽しい。 megu
by b-h-mayu-megu
| 2005-04-06 23:06
| 陶芸