2004年 09月 26日
大豆シャンプー。 |
実験、実験。
大豆の煮汁で頭髪を洗う。
大豆のサポニン君が天然の界面活性剤となって、
頭皮や髪の毛の油を適度に洗ってくれるのでしょう。
煮汁をちょっとかき混ぜると、軽く泡立つし。
高麗人参風呂のアワアワと同じなのでしょうね。
こんな、微量成分のことが科学的成分名と共にわかったのなんて、
最近になってからのことでしょうが、
大豆の煮汁を洗浄剤として使うのは
昔から使われていた知恵。
科学が進歩してわかった大豆の中の洗浄に関わる成分がサポニンだった
というだけで、きっとまだまだ今の科学ではわからない事なんて
たくさんあるんでしょうね。
土曜日の夕飯の支度にと、朝から魔法瓶豆を仕込む。
今日は、アルフィの魔法瓶ではなくて、もうひとつのお気に入り魔法瓶
赤いチェックのアラジンちゃん。
アルフィは1L入るので、
豆1合に熱湯3合、がちょうど入ったが、今回使ったアラジンは
500ml入りなので、豆1合いれてから熱湯は2合。
いつもは豆の3倍量の熱湯を使ってたけど、今日は2倍になりました。
これでいつもより、濃い煮汁になったかな。
できたお豆は、今晩食べる分は「浸し豆」として、
煮汁少しに、お醤油と柚こしょうで食べました。
おいしい♪
それから、親戚が1ヶ月前から飼い始めた「ベルジャン・シェパード」と言う、まだ日本には100頭ほどしかいないというワンちゃんを実家の両親、妹と共に見に行く。まだ生まれて4ヶ月と言うことだが、すでに約15kg。まだまだ大きくなることを予感させる、太くて長い手足、子供らしいフニャフニャのしなやかな体、幼い表情などとても愛くるしかったです♪
生態系の面からあまり遠い国から動植物を運ぶのは私は好きではないけど、
現実、「今そこにいる」と聞いたら、動物大好きなので見に行って触らずにはいられません(笑)
それから、実家で少しまったりし、そのあとは地元で友達と2時まで遊ぶ。
今日一日の外出はそれだけだったので、
頭もそれほど汚れてないでしょう。
そして豆の煮汁もある。
夜中の2時過ぎに実行です。
早速、いつもどおり熱めのお湯でよ~く頭皮を洗い、
それから大豆の煮汁を頭にかけながら、これまたよ~く頭皮をもみ洗い。
体を洗ってる間中、そのままにしておて、
あがるときに、大豆に煮汁を洗い流してから出てみました。
そのときの感じは、意外とさっぱりするな、といったところ。
今日の朝起きてみてても、お酢や竹酢液
でシャンプーしたのと変わらぬ感触。
感想。
大豆煮汁シャンプーは最高なので、大豆の煮汁でせっせと洗おう!
とまでは行かなかったけど、「豆を煮たので煮汁があるから、洗おう」
と思うくらいの感じでした。
煮汁には栄養成分がたくさんなので、味噌汁にして食べたいな、って時もあるから、
毎回ではないと思うけど、煮汁があったらまた、やってみよう。
今年の夏、母が「お昼の超人気番組」を見ていたら、
「素麺の茹で汁」が髪の毛にいいという特集をやっていたそうです。
それを見て母は、自分が小さい頃夏休みで田舎に行くと、
大きな釜で大人数分の素麺を茹でてくれ、その素麺を食べ終わると
必ずそのお湯で行水させられた事を思い出したそうです。
子供心に彼女は、
「せっかく沸かしたお湯がたくさんあるから、行水するんだろう」
と思ってたそうですが、
ちゃんと、昔からの知恵、理由があったようです。
昔からされてることって、無駄が無いよなぁ。
昔からの生活や、暮らし中の智恵の大切さを感じました。
大豆の煮汁で頭髪を洗う。
大豆のサポニン君が天然の界面活性剤となって、
頭皮や髪の毛の油を適度に洗ってくれるのでしょう。
煮汁をちょっとかき混ぜると、軽く泡立つし。
高麗人参風呂のアワアワと同じなのでしょうね。
こんな、微量成分のことが科学的成分名と共にわかったのなんて、
最近になってからのことでしょうが、
大豆の煮汁を洗浄剤として使うのは
昔から使われていた知恵。
科学が進歩してわかった大豆の中の洗浄に関わる成分がサポニンだった
というだけで、きっとまだまだ今の科学ではわからない事なんて
たくさんあるんでしょうね。
土曜日の夕飯の支度にと、朝から魔法瓶豆を仕込む。
今日は、アルフィの魔法瓶ではなくて、もうひとつのお気に入り魔法瓶
赤いチェックのアラジンちゃん。
アルフィは1L入るので、
豆1合に熱湯3合、がちょうど入ったが、今回使ったアラジンは
500ml入りなので、豆1合いれてから熱湯は2合。
いつもは豆の3倍量の熱湯を使ってたけど、今日は2倍になりました。
これでいつもより、濃い煮汁になったかな。
できたお豆は、今晩食べる分は「浸し豆」として、
煮汁少しに、お醤油と柚こしょうで食べました。
おいしい♪
それから、親戚が1ヶ月前から飼い始めた「ベルジャン・シェパード」と言う、まだ日本には100頭ほどしかいないというワンちゃんを実家の両親、妹と共に見に行く。まだ生まれて4ヶ月と言うことだが、すでに約15kg。まだまだ大きくなることを予感させる、太くて長い手足、子供らしいフニャフニャのしなやかな体、幼い表情などとても愛くるしかったです♪
生態系の面からあまり遠い国から動植物を運ぶのは私は好きではないけど、
現実、「今そこにいる」と聞いたら、動物大好きなので見に行って触らずにはいられません(笑)
それから、実家で少しまったりし、そのあとは地元で友達と2時まで遊ぶ。
今日一日の外出はそれだけだったので、
頭もそれほど汚れてないでしょう。
そして豆の煮汁もある。
夜中の2時過ぎに実行です。
早速、いつもどおり熱めのお湯でよ~く頭皮を洗い、
それから大豆の煮汁を頭にかけながら、これまたよ~く頭皮をもみ洗い。
体を洗ってる間中、そのままにしておて、
あがるときに、大豆に煮汁を洗い流してから出てみました。
そのときの感じは、意外とさっぱりするな、といったところ。
今日の朝起きてみてても、お酢や竹酢液
でシャンプーしたのと変わらぬ感触。
感想。
大豆煮汁シャンプーは最高なので、大豆の煮汁でせっせと洗おう!
とまでは行かなかったけど、「豆を煮たので煮汁があるから、洗おう」
と思うくらいの感じでした。
煮汁には栄養成分がたくさんなので、味噌汁にして食べたいな、って時もあるから、
毎回ではないと思うけど、煮汁があったらまた、やってみよう。
今年の夏、母が「お昼の超人気番組」を見ていたら、
「素麺の茹で汁」が髪の毛にいいという特集をやっていたそうです。
それを見て母は、自分が小さい頃夏休みで田舎に行くと、
大きな釜で大人数分の素麺を茹でてくれ、その素麺を食べ終わると
必ずそのお湯で行水させられた事を思い出したそうです。
子供心に彼女は、
「せっかく沸かしたお湯がたくさんあるから、行水するんだろう」
と思ってたそうですが、
ちゃんと、昔からの知恵、理由があったようです。
昔からされてることって、無駄が無いよなぁ。
昔からの生活や、暮らし中の智恵の大切さを感じました。
by b-h-mayu-megu
| 2004-09-26 12:24